
- 1.権利関係
- 不動産仲介業者に提案を求めるか、あるいはご自身で法務局に登記簿謄本を取り寄せて、土地の権利についての有無、現時点の所有者名義および 抵当権の有無などを調べます。
- 2.建物の損傷
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- 設備関係
- 築後の経年程度にもよりますが、パイプなどの老朽化をチェックします。
また、チェックの際、電源、クーラー、換気扇なども必ずONにして調べましょう。万が一、入居後に不具合を発見した場合、その処置(費用負担)も業者に確認しておきましょう。
- 建物性能
- コンクリートの建物の場合、大きな亀裂の発生がなければ、総じて躯体はOKです。
- 天井
- 直天井か、そうでないかで 遮音性能に差が生じます。また、天井に水漏れの形跡がないかも確認しましょう。
- 壁
- 建物北側部分の防露処理はなされているかをチェックします。そして、サッシ・網戸・ドア・襖などの建てつけをチェックしましょう。
また、壁・天井の仕上げがビニールクロスの場合、5年以上経過していたら貼替を検討した方がいいでしょう。
- 床
- フローリング〜遮音性能ならびに損傷の有無を確認しておきましょう。
- 3.販売価格の評価
- 実際の物件の状態により、評価基準は一概には言えませんが、近隣の情報とも比較して判断するので、参考にはしておきましょう。
- 4.資金計画
- あらかじめ購入予定のマンション価格を念頭に、銀行で融資の可能性の相談をしておきましょう。
なお、公的融資(住宅金融公庫・年金福祉協会)についても、銀行窓口に相談はできますので、ぜひ利用しましょう。
優良中古物件の場合、引き合いが多数になるため、迅速に契約を行い、資金手当てを行わなければならないケースもあります。
以上のチェックによって発見された修繕個所は、現状渡しの場合、自分で費用を負担しなければならないので、予算組みをしておきます。なお、これらのチェックは必ず、昼間の明るい時間に調査しましょう。

不動産を購入する時には、中古マンションの項の1、2に加えて、
・都市計画や建築制限を調べる〜建築基準法、都市計画法、宅地造成等規制法の法令上の制限について、府や市町村の建築・都市計画関係課で十分に調査します。
・取引に先立って必ず重要事項説明をしてもらう〜売買契約の成立前に、取引する物件についての権利関係や法令上の制限、電気、ガス、水道等の状況など重要な事項について、宅地建物取引主任者から説明を受けたうえで書面をもらいます。この際、疑問に思うことは必ず質問をし、重要事項説明書に記載してもらうことが重要です。
などが、重要なポイントとなります。